資金調達の一部に金融機関からの借入を利用する借入併用型ファンドとなります。

ファンド償還時に物件売却額がファンド総出資額を下回った場合は下記の通りの返済順位となります。

①借り入れ金融機関

②優先出資者様

③事業者

このように、優先出資者様より金融機関が返済の順位が優先されます。

この為、借入を行わないファンドと比べ、元本の償還リスクは高くなります。

 

しかし、金融機関が物件に対し一定の評価額を出していること、借入を利用することで

不動産に投下する自己資金を抑えることで、レバレッジ効果が期待でき、見た目の利回り以上の収益を得ることができます。

結果、出資する投資家様への利益配当を最大化することが期待できます。

借入併用ファンドの場合、契約成立前書面別添2にてご確認いただけますと幸いです。